注意点

糖質制限ダイエットを行なう際に注意して置かなければならない点として、急激な減量を行なわないようにするといった点があります。
人の体は急激に体重を落とすと、脂肪だけに留まらず、筋肉まで減ってしまい基礎代謝が大きく下がってしまうのです。
その際に、危険を感じた身体は、消費エネルギーを抑えて体重を保とうとするために痩せにくく、太りやすい体質へと変化してしまうのです。
このようなリバウンドと減量を繰り返す事をウエストサイクリングと呼びます。
あまりに急に糖質をカットしてしまうとこのような状態に陥りやすいので注意が必要なのです。
糖質を極端に制限しすぎると、肝臓に貯蔵する中性脂肪が不足してしまいます。
そうなると身体は全身から中性脂肪を集め、肝臓に貯蔵しようとするのです。
このような場合、極端になってくると低栄養性脂肪肝という疾患を患ってしまう可能性もあります。注意しましょう。

糖質は摂取しすぎても危険だと言えるし、摂取しなさすぎても危険であると言えます。
一ヶ月の内に一キロ以上体重を落とすペースのダイエットは糖質を極端に減らしすぎている危険性があります。
リバウンドの心配が無く、より健康的にダイエットを続けるためには糖質をあまりにも制限しないようにしましょう。
日本人は体質的にエネルギーの六割を糖質から摂取しています。
このことから糖質が多く含まれる主食を急激に抜くと栄養のバランスが崩れてしまうのです。
糖質はある程度適度に摂るようにしたほうが安全だと言えます。